売却用 Q&A

Q&A

不動産(区分所有マンション)売却 まるわかり Q&A

Q. 所有し続けるのと売却するのはどちらがメリット?

A. 一辺倒の回答はございません。

ご所有物件の買い方や借り入れ状況、また将来のご計画等によって弊社からアドバイスは個々に異なります。
複数物件のオーナーさまはご自身でいくつかのプランをお考えかと思います。
是非、弊社の情報とすり合わせ頂きご判断ください。

Q. 売り時っていつ?

A. 「今」です。

30 年ぶりの不動産バブルと言われている現在、中古マンションでも立地条件によっては分譲時価格並みに高額な金額が付く事もあります。オリンピック(東京 2020)を節目にそんな状況も長く続く事は考えにくくなっています。今が好機です。

Q. 入居者(賃借人)に知られずに売却活動をしたい。

A. もちろん可能です。

弊社より入居者(賃借人)さまに売却活動の告知を行なう事はございません。
また、入居者(賃借人)さまの詳細情報に関しては、売買契約がまとまる時点でヒアリングとなります。
ご安心の上、お任せください。

Q. 売却依頼の費用はどれくらいかかるの?

A. 宅地建物取引業法に則り、成功報酬制の「仲介手数料」がご請求金額です。

法外な料金ご請求はございません。
    〈参考〉
  • 取引額報酬額(税抜)
  • 取引額 200 万円以下の金額取引額の 5% 以内
  • 取引額 200 万円を超え 400 万円以下の金額取引額取引額の 4% 以内
  • 400 万円を超える金額取引額の 3% 以内
  • 仲介手数料は消費税の課税対象なので、別途消費税がかかります。

Q. 節税、生命保険代わりに物件を買ったけど…。

A. 多くのオーナーさまがそのような謳い文句で物件購入をされています。

節税代わり、生命保険代わりは完全に正解ではありませんし、不正解でもありません。一部そのような性質があるという認識が良いかと思います。不動産に限らず、投資は運用中の見直しやメンテナンスが必要です。ご不明な点がございましたら弊社にお問い合わせください。

Q. 売却するってどんな人?

A. 不動産投資で利益が出ている方、損失が出ている方、どちらでもない方。

三者三様です。つまり特定の状況はありません。「今売ったらどうなるのか?」「今売らないとどうなるのか?」 弊社のアドバイスをもとにご判断頂いた、ご自身の資産をしっかり管理出来る方が売却されています。

Q. 売却って面倒?

A. 難しい手続きはございません。

売主さまのお手を煩わせないよう、売却に関する書類準備のほとんどを弊社で承ります。
売却手続きは金額査定→売却金額確定→売買契約→決済(物件引き渡し)という流れになりますが、
ご準備頂くものは都度お知らせ致します。
移転登記手続きは弊社で手配しますのでご安心ください。

Q. どこの物件でも依頼はできる?

A. 可能です。

弊社は 1 都 3 県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)の物件をメインで取り扱っていますが、
日本国内の物件はどこでも取り扱い可能です。
まずはご相談ください。

Q. 売却査定には何が必要?

A. 査定金額を算出するにあたって最初に必要なものは賃料情報です。

入居者(賃借人)からの「賃料」、建物管理会社へ支払っている「管理費」「修繕積立金」の金額を教えてください。
家賃保証契約(サブリース契約)の場合は、契約解除条件と解除後賃料をご確認ください。
尚、空室の場合は「管理費」「修繕積立金」のみご準備ください。